京都府京都市 / 京都鰹節株式会社

食品製造卸売会社

お取り組み実績

HPからの問い合わせ数を増やすため、会社HPを刷新
利尻島一の昆布漁師を紹介し、
これまでに無い新しい産地連携事業を開始
採用活動促進のため、採用HPをリニューアル

格好良いデザインのHPではなく、売れるデザインのHPへ

文継はお客様とデザイナーの間に入り、HPのデザインをディレクションします。

文継は豊富なビジネス経験を駆使して、HPを見た目の良いデザインにするだけでなく、真に売れるデザインに仕立てることを得意としています。なぜなら多くのお客様にとって、HP作りにおいて最も大事なことは格好が良いことだけではなく、売り上げが増えることだからです。

文継は、言葉選びやUI/UXなどの動線に最新の注意を払い、売れるデザインのHPを設計していきます。

前提: 会社HPを長年更新しておらず、HPからの問い合わせが少なく悩んでいた。
文継の役割: HPを作りたい会社とデザイナーの間に立ち、会社が顧客に伝えたい思いを言語化。見た目が良いだけではない、ビジネス的に優れたデザインをディレクションした。
成果: 会社HPリリース後3ヶ月で閲覧数は以前の2倍を実現。それに伴い、問い合わせ数も増えた。

多様なネットワークを駆使して、新たなシナジーを創出する

文継の強みの１つは、地域・業界横断的なネットワークにあります。

お客様に最適なパートナーを紹介することで、新たな協業が生まれ、前例のないシナジーを創出することを重要な事業と考えています。

消費者に近い卸売会社が売れる製品の仕様を産地にフィードバックし、産地が新しい商品を開発していく、そんな流れで生まれたものが京都鰹節様の新商品「風熟成本利尻」です。

前提: 産地とは仕入れ関係であり、それ以上の協業はあまり実施してこなかった。
文継の役割: 利尻島一の昆布漁師である小坂善一氏を紹介し、生産者との共同開発事業を側面支援。
成果: 利尻昆布を産地で熟成させる「風熟成本利尻」という新商品をリリースした。

それぞれの会社が求める人材に即した採用HP

採用HPのデザインは、まずは会社が求める人材の定義から始めます。 徹底的にどういう人材を必要としているのかを議論し、そのような人材が重要視する価値観をデザインしていく、それが採用HP作成の極意です。

文継は、強力なクリエイターと連携しながら、テキスト・写真・動画の多方面から採用HPをデザインします。人不足により、人材が取り合いになっているからこそ、丁寧に競争に負けない採用HPを作っていく必要があると感じています。

前提: 予定した通り採用活動が進まず悩んでいた。
文継の役割: 求職者が魅力に感じる会社の特徴をコピーライティングし、そのブランドイメージに相応しい写真・動画も撮影。採用HPを全体コーディネートした。
成果: 採用HPをリリース。リリース初日から問い合わせがあるなど順調な滑り出しを遂げた。