文化と経済は繋がっています。商材やサービスの文化性を認識し、正しく文化を表現することが経済的な価値になります。文化的に豊かな生活を送るだけでは、資本主義の現実を生き抜くことはできません。また、現代はかっこよく稼げる仕事でないと若者が従事しないことも事実です。
既存事業を見直す方も、新規事業を立ち上げる方も、自分の事業が担う文化とは何であるかを起点に事業構築をすることが当たり前の未来にしていきたいと考えています。
そうすることで、すべての人が日本文化に携わる社会になり、海外からも日本が文化の国であると認知され、日本が世界を生き抜く勝ち筋を見つけることができると信じています。